エンディングノートの作成
あなたの「想い」や「希望」を言葉にして残しておくことが大切です。まずは書けるところから気軽に始めてみましょう。
エンディングノートについて




2. 財産目録の作成
相続手続きをスムーズにし、トラブルを防ぐために、預貯金、不動産、保険、ローンなどの債務をすべて洗い出し、一覧表(リスト)にしましょう。 近年はネット銀行だけでなく、定額サービス(サブスク)の契約など、家族が見つけにくい「デジタル上の資産や契約」が増えています。ログインIDや口座情報、保管場所も忘れずにメモしておきましょう。
3. 医療・介護の意思表示
延命治療の有無など重大な決断を迫られたときにご家族やあなたをサポートしてくれる方が迷わないため、また認知症などで判断能力が低下した場合や大きな病気で意識が戻らなくなった際、どのような医療・介護を受けたいかをあらかじめ決めておきましょう。「尊厳死宣言書」などを公正証書で作成しておくことで、ご本人の尊厳を守り、医療機関やご家族の手続きを円滑にすることができます。
4. 葬儀・お墓の準備
自分の理想の最期を叶え、ご家族やあなたをサポートしてくれる方の経済的・時間的負担を軽減するためにも、自分が亡くなった後の葬儀の規模、祭壇の希望、埋葬方法(一般墓、樹木葬、散骨など)を決め、エンディングノートに記載したり、必要に応じて葬儀社などと生前契約を結びましょう。残された方々がお墓の管理や費用で悩むことがないよう、安心の道筋を整えておきましょう。
5.相続人の把握
自分が亡くなった後に、誰がどの財産を引き継ぐのかを明確にし、身内同士の思わぬトラブルを防ぐために、あらかじめ「法定相続人」が誰になるのかを確認しておきましょう。 家系図などを書いて整理しておくと全体像が把握しやすくなります。特定の誰かに財産を譲りたい場合や、親族以外にお世話になった方がいる場合は、遺言書の作成もあわせて検討すると安心です。
6.家族や大切な方へのメッセージ
エンディングノートの締めくくりとして、ご家族やこれまで人生を共にしてきた友人、大切な方々へ、日頃は照れくさくて言えない「感謝の気持ち」や「伝えたい想い」を言葉にして残しておきましょう。 残された方々があなたの温かいメッセージに触れることで、深い悲しみを癒やし、前を向いて生きていくための大きな心の支えや、一生の宝物になります。
お悩みをお持ちの方は、ぜひご相談ください。
- □ 「終活が必要」とは聞くけど、何をしていいのか分からない
- □ エンディングノートについて教えて欲しい
- □ 生前にできることについてくわしく知りたい
